コラム

ターザンロープが進化!話題のジップラインとは?

アウトドアブームもあり、世界中で人気を集めているジップライン。その魅力や家族での楽しみ方をご紹介します。

ジップラインとは?

ジップラインは木から木へと張られたワイヤロープのラインにプーリーと呼ばれる滑車をかけて滑り降りる遊びです。
まるで空を飛んでいるような感覚になるので、お子さんだけでなく、大人にも大人気のアクティビティです。日常では味わうことのできない疾走感や爽快感、ちょっとしたスリルや四季折々の絶景を楽しみましょう。

ジップラインに適した服装

自然の中を滑走する為、動きやすい服装、靴で行って下さい。
女性はスカートやワンピースは引っ掛かったり怪我の原因となるので、避けた方が良いでしょう。サンダルも避けましょう。
安全に、楽しく遊ぶためには必ず守ってくださいね。

ジップラインを体験するには?

海外で大人気のジップラインを体験できるスポットを紹介します。

FOREST ADVENTURE TARZANIA(千葉)
2本のワイヤーでゆっくりと併走できるので、カップルにおすすめ。

ZIPLINE ADVENTURE 斑尾(長野)
昼間だけでなく、夜も楽しめる「ナイトライダー」でスリル倍増!

ツリーピクニック アドベンチャー いけだ(福井)
地上からの高さが最高60m!恐怖を誘うようなハラハラ・ドキドキが体験できます。

びわ湖バレイ(滋賀)
7種類のコースから琵琶湖の絶景が楽しめます。

世界中で人気のジップライン

世界のジップラインは規模が違う!!
海外のスリル満点なジップラインを紹介します。

Zipline Utah(アメリカ)
全長約3.2km以上、合計10本のジップラインのコースの最後に待っている「Scream Falcon」は距離が約1,200mと世界最長。

Coral Flyer(マレーシア)
ガヤ島とサピ島間を繋ぐジップライン。コバルトブルーの海の上を滑り降りる爽快感がたまりません!

自宅でも楽しもう

庭にスペースがある場合は、自作のターザンロープを付けることもできます。

はらっぱギャングの「ターザンワイヤー」なら木と木の間に取り付けるだけで、自宅で本格的なジップラインが楽しめます。
握力がなく、体重を支えられないお子さんの為に、座って楽しめる「モンキースウィングforターザンワイヤー」もあるので、お子さんから大人まで一緒に楽しめます。


気分爽快!滑車を使って綱渡り。
外へ出かけないと体験できなかったジップラインがお庭で楽しめます!

滑車部分に取り付けが出来るブランコ。ロープが1本なのでバランス力が鍛えられます。

たまには、季節の風を体中で感じてみるのもいいですよ。
お天気のよい週末には、家族や友達、恋人とジップラインに挑戦してみてはいかがでしょうか?